ほしぞらまい
鳥取県
ゆめそらら×ササニシキBL1号
2018年デビュー
鳥取県は環境省が実施した全国星空継続観察で何度も日本一に輝いたことから星取県と名乗る。見た目が透き通っており、星取県から生まれた「星のように輝くお米」であることから「星空舞」と命名された。
炊いたご飯の艶や光沢に優れ、美味しさの指標である「味度値」も非常に高い。食べると粒がしっかりとして、適度な粘りのあるはね返るような食感がある。冷めた後も瑞々しさが続き、心地よい食感が変わらず残る。
鳥取市
3,507㎢
551,806人
【鳥取砂丘】 日本最大級の砂丘の一つ。馬の背と呼ばれる部分では、高さが47mにもなる。らくだに乗ることもできる。
【白兎海岸】 白い砂浜が続く美しい海岸。「いなばの白うさぎ」の舞台として知られており、白ウサギを祀った白兎神社も存在している。
【大山】 伯耆富士とも呼ばれる。ちなみに伯耆とは昔の国名が伯耆であったことに由来する。
新甘泉、二十世紀ナシ、スイカ、ラッキョウ
蟹取県
漁業がさかんな鳥取県では、ズワイガニやタラバガニなどの水揚げが日本有数。それだけでなく、蟹を食べる人の数も日本一といわれている。観光の時期には、鳥取県ではなく、蟹取県としてPRを行っている。
鳥取砂丘
鳥取県東部の日本海岸に広がる東西16km、南北2.4kmの広大な砂礫地。長い年月をかけてつくられた砂と風により砂丘が形成された。そのため砂丘は砂の表面が乾いても、掘るとすぐに湿った砂が出てくる。砂漠は降雨量に対して蒸発する水分量が多いため、掘っても乾いた砂しか出てこない。