茨城県
ふさおとめ×ひたち20号
2013年デビュー
ふっくらと炊きあがり、丸くて大きいお米であることから名づけられた。
ふっくら炊けば、大粒のおいしさがふくらむ。「ふくまる」の最大の特徴は、そのふくよかで、大きな粒にある。毎日のお食事はもちろん、お弁当やおにぎりにもぴったり。
水戸市
6,098㎢
2,890,379人
【偕楽園(水戸市)】 水戸藩藩主、徳川斉昭によって作られた日本三名園の一つ。
【霞ヶ浦】 日本で二番目に面積が大きい湖で、霞ヶ浦(西浦)、北浦、常陸利根川を全部含めた湖を指す。れんこんの栽培がさかん。
【水郷地帯】 利根川の下流にある水にめぐまれた土地。大雨や台風に備えて早く収穫する早場米の栽培がさかん。
メロン、レンコン、納豆、結城つむぎ
関東地方の食糧庫
茨城県は農業がとてもさかん。それは東京都など首都圏の大消費地の近くにあり、近郊農業が行われているから。朝とれた新鮮な野菜をすばやく大都市、大消費地に運ぶことができることが強みである。
袋田の滝
高さ120m・幅73mの滝で、日本三大名瀑の一つに数えられる。かつての水中火山岩の断面に沿って四段に流れ落ちることから、四度の滝とも称される。一説には、平安時代末期の僧侶で歌人の西行法師が、「四季に一度ずつ来て見なければ真の風趣は極められない」と語ったことから、四度の滝と呼ばれるようになったともいわれる。
袋田の滝の様子
袋田の滝の様子
袋田の滝の様子