福井県
富山67号×イクヒカリ
2018年デビュー
「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」となってほしいという思いが込められている。
「コシヒカリ」を生んだ福井県農業試験場が新設した、コシヒカリを超える品種開発を目指す「ポストコシヒカリ開発部」が誕生させたお米。絹のような白さと艶、口に広がる優しい甘さ、粒感と粘りの最高の調和などが美味しさの特徴として挙げられる。
福井県は六条大麦の生産高が日本一
福井市
4,191㎢
767,561人
【九頭竜川】 流域面積が福井県の面積の約70%を占める、一級河川。福井県のシンボルとなっている。
【敦賀湾】 三方を山に囲まれ、敦賀港には日本三大松原の一つである、気比の松原が存在する。
【鯖江市】 眼鏡フレームの生産量が日本一。農家の副業として始まり、その後広まった。
ラッキョウ、越前ガニ、六条大麦、越前和紙
コシヒカリの生みの親
お米の中で人気の高いコシヒカリ。米どころ、新潟県のお米として認知されることが多いものの、元となった「越前17号」は福井県生まれ。コシヒカリ以外にも、「ハナエチゼン」「イクヒカリ」「あきさかり」など、これまでに40を超える品種が福井県で生まれている。
幸福度ランキング1位
福井県は「全47都道府県幸福度ランキング」において何度も日本一位に輝いている。繊維や眼鏡などのモノづくり産業を中心に安定した雇用があり、働く女性の割合や共働き率も高く経済的にも安定。また、三世代同居も多く、親や祖父母に子供が見守られながら育つ環境があり、学力や体力でも好成績を記録する。