あいひとつぶ
愛知県
コシヒカリ
2020年デビュー
愛知県の「愛」がメインテーマ。ロゴマークは人と人を結びつける意味のある「水引き」のような文字のラインでデザイン。お米が食卓で家族を結びつけるという思いが込められている。
透き通るように輝く艶やかさが自慢のお米。味わいのある甘みと、一粒一粒がしっかりもっちりとした弾力がある。登録された生産者だけが栽培でき、品種に合った特別な肥料を使用するなど、丁寧に育てられる。
名古屋市
5,173㎢
7,528,519人
【濃尾平野】 愛知県から岐阜県に広がる平野。木曽川が流れており、米どころとして知られている。
【知多半島】 三河湾の西側にある半島。常滑市ではタイルなどの焼き物が有名。
【渥美半島】 三河湾の東側にある半島。キャベツの生産や菊の栽培がさかんで、電照菊という照明を当てることで開花時期を調節する菊が有名である。
名古屋コーチン、キャベツ、フキ、瀬戸焼
用水
用水とは、水道用水・農業用水・工業用水・発電などのために使用する水で、愛知用水、明治用水、豊川用水の3つが県内にある。愛知用水は木曽川から、明治用水は矢作川から、豊川用水は豊川や天竜川から水を引いている。知多半島や渥美半島には大きな河川が無いことから、用水が作られた。
豊橋筆
日本三大筆の一つに数えられる。愛知県豊橋市とその近郊は、江戸時代から筆づくりが産業として定着した。生産量は広島県熊野町の熊の筆に次いで全国2位だが、書家向けの高級筆に限れば約8割のシェアを占めており、日本の書道文化を語る上で欠かせない筆の産地として知られる。
豊橋筆
豊橋筆